新型コロナの疑いで受診する際に注意すべき盲点とは?体験者が描いた漫画が話題に

日本はPCR検査を受けた人数が他の国と比べると少なく、実際に検査の現場やそこに至るまでの過程ってどうなんだろう?と疑問に思っている方も多いはずです。

そんな疑問を解消すべく、実際にPCR検査を受けた方が体験談を漫画化。検査に至るまでの過程や受診の際に注意すべき盲点を伝えてくれています。

自主隔離継続中

熱が何日か続いてPCR検査を受けた結果、陰性だったという鎧田(@0Fami)さん。結果的に陰性だったものの、念には念を入れて現在も自主隔離を継続中だといいます。

そんな鎧田さんが、ご自身の体験を詳細に描かれた漫画がこちらです。

当然といえば当然ですが、病院に行くまでも、病院に着いてから病院内に入るまでも、厳重な管理のもとに動かなければいけません。

そんな状況の中でトイレが我慢できなくなるという・・・確かに看護師さんたちには伝えにくいですし、ご本人も想定していなかったことですよね。

実際に体験しないと分からないことっていくつかあるかと予想されますが、事前にトイレを済ませておくこともそのうちのひとつだと気づかされますね。

体験した人の話が一番ですね

この体験談に、「やはり重要な点(トイレを含めて)は体験した人の話が一番ですからね」「陰性ということでひとまず安心ですね」などの声が寄せられていました。

・大変でしたね。大きな肺炎も無く陰性ということでひとまず安心ですが、お大事になさってください。 
 
・お大事にされてください。そして万が一私も同じような危機に直面した際は、必ず事前にトイレは済ませておきます! 
 
・新型コロナの検査は確実に分かるというものでは無いので。息苦しさが良くならないようなら、かかりつけの病院か大病院に胸部CTを受けられないか確認してみて。あと酸素飽和度の検査もやってもらったら良い。 
 
・体験談をありがとうございます。やはり、重要な点(トイレを含めて)は体験した人の話が一番ですからね。漫画という読みやすい形にしてくれているのも有り難いです。

新型コロナが疑われる患者への病院側の対応やPCR検査のタイミングなど、実際に体験してみなければ分からないことはたくさんあると思います。

事前にトイレに行っておくべきということも、体験したからこそ気づくことだと思いますし、そうした体験を共有してくれることはありがたいですね!

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出典:Twitter(@0Fami)

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