アルビノ!?漁師さんが持ってきた珍しいウニが話題に「中身も白いのかな?」

皆さんは、体が真っ白なアルビノの馬やキリン、カエルなどを見たことがありますか?今は様々な情報が手に入りますし、どこかしらで見たことがある!という方は多いと思います。

今回ご紹介するのは、アルビノと思われる珍しいウニ。美しくインパクト抜群なビジュアルが話題となっています!

漁師さんが珍しいウニを持ってきた

アルビノと思われる真っ白なウニを公開したのは、東京大学国際沿岸海洋研究センター(岩手県大槌町)のプロジェクト『海と希望の学校 in 三陸』の公式Twitterアカウント

その珍しいウニは、漁師さんが持ってきてくれたのだそうです。

アルビノとは、先天的にメラニンが欠落する遺伝子疾患を持つ個体で、生まれつき肌や髪の色素が少ないことが特徴です。

このウニがアルビノかどうかは定かではありませんが、こんなに白いウニが見られるとは思ってもいませんでした。黒いイメージがあるので、見た目のギャップがとてもありますし、とても美しいですよね。

中身も白いのだろうか?

Twitterで白いウニを見た人たちからは、「中身も白いのだろうか?」と興味を示す声や、「キャベツ与えたら緑色になるのかな?」といった声が寄せられていました。

・アルビノのウニ、貴重ですね。美しいです。 
 
・中身も白いのだろうか? 
 
・この子にキャベツを与えたら、緑色になるのでしょうか? 
 
・「美しかった」を「美味しかった」に空目して一瞬心拍数が上がりました(笑) 
 
・ケサランパサランかと思った。

ケサランパサランとは、タンポポの綿毛や兎の尻尾のようなふわふわした白い毛玉が特徴で、江戸時代以降の民間伝承上の謎の生物とされる物体。色々な見方があって面白いですね。

また、中身が白いのだろうか?という声もありますが、確かに気になるところ・・・。謎が多そうなだけに、今後解明される情報に期待したいですね!

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出典:Twitter(@umitokibo)

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