おいしそうな助六寿司かと思ったら助六ではないだと!?まさかのネーミングにこりゃ一本取られたな!【Twitter・写真】

いなり寿司とのり巻きの入ったお弁当と言えば、「助六」というネーミングでお馴染みですよね。

しかし、今回発見された「助六」と思われるお寿司は、異なるネーミングで販売されていたのです!

※こちらは、2020年5月11日にFUNDOで公開した記事を再編集したものとなります

すけろ・・・助六じゃない!!

美味しそうないなり寿司とのり巻きのセット。Twitterユーザーのささきち(@sasakichidiary)さんが手に取ろうとしたら、そこには普段目にしない商品名が記載されていました。

 

出典:Twitter

 

なんと、記載されていたのは「弥七」の文字。

想起するのは、時代劇『水戸黄門』(TBS系列)に登場する忍者である「風車の弥七(かざぐるまのやしち)」ですよね!

これは、このお店独自のネーミングなのでしょうか!?太巻きではないから弥七と名付けたのか?謎です・・・。

ささきちさんいわく、美味しいいなり寿司とかんぴょう巻きのセットだったとのことで、風車らしきものは見当たらなかったそうです。

弥七の次は八兵衛かな!?

投稿を見たTwitterユーザーたちからは、「次は八兵衛かな!?」とシリーズ化を期待?する声や、なぜこの商品名になったのかを分析する声などが寄せられていました。

・弥七と言えば、思い出すのは風車ですよね。普通に美味しそうだけど。 
 
・弥七寿司やから、次は八兵衛待ちとちゃいますか(笑) 
 
・「弥助」も、もともとは「なれ寿司」ですよね。いつからか握り寿司も指すようになりましたけど。「弥七」は何から来ているやら。 
 
・弥七ならバランじゃなく風車か折り紙の手裏剣で飾り付けしてほしいところだな。あと「八兵衛」もあるのかな?

確かに「弥七」という商品名が何からきているのかが気になるところですね。

ちなみにFUNDOでは、「助六」という商品名の由来を解説した記事もあります。ぜひこちらも読んでみてくださいね。

いなり寿司とのり巻きの入ったお弁当をなぜ「助六寿司」というの?名前の由来は歌舞伎にあり?

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