
ウサギの耳のような可愛らしい花を咲かせるフレンチラベンダー。育てやすいため、日本でも初心者向けのラベンダーとして知られています。
そんなフレンチラベンダーに付けられていたユニークな「別名」が、Twitterで笑いの渦に包まれていました!
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インパクト抜群の別名
その別名をつけていたのは、Twitterユーザーの牛人(@ushihito)さん。フレンチラベンダーという名前があることを知らず、こう呼んでいたそうです。
この花のことを「闇落ちエビフライ」と呼んでたんだけどフレンチラベンダーというかわいい名前があったのね、ごめんね pic.twitter.com/xTBMtuTDSX
— 牛人 (@ushihito) May 13, 2020

確かに形状が、ちょっと太めのエビフライに見えなくもないですよね(笑) 色はエビフライとは全然違いますが、「闇落ち」というワードを頭に付けることで、なぜかしっくりくるのは気のせいでしょうか。
最初からフレンチラベンダーという名前を知っているのであれば別だと思いますが、名前を知らなかった人が最初に「闇落ちエビフライ」と聞かされると、脳内に擦り込まれてしまいそうなほどのインパクトです。
色々な呼び方がある!?
Twitterユーザーたちからは「思わず笑ってしまいました」という声のほか、同じように独自の呼び方をしている方からの声が寄せられていました。
・言われてみれば、確かに闇落ちしたエビフライに見えて思わず笑ってしまいました(笑)
・小さい頃、我が家では「暗黒パイナップル」って言ってました(笑) こんな可愛い名前があったんですね。
・「しば漬けに包まれたエビフライみたいなやつ」って言ってました。
・こちらでは「リオのカーニバルピグモン」と呼んでいました。正解を知ることができて良かったです。
・「闇落ちエビフライ」で擦り込まれたので、そう呼びます。
もう何でもアリな状態です(笑)皆さん、結構好き勝手に名前を付けられているのですね。
フレンチラベンダーは4~7月頃にウサギの耳のような形の花を咲かせ、梅雨や長雨を苦手とする一方、暑さに強く夏越しがしやすいと言われています。
ラベンダーは美しく癒されますし、お庭などがある方は自宅で育ててみるのもよさそうですね!
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出典:Twitter(@ushihito)