「地球ってこんなにもちっぽけだった」いろんな天体を比較した映像が面白い!

fd300002r
様々な天体の大きさをコロコロ転がるボールで表現した映像がおもしろいのでご紹介します。

天体の大きさって、太陽はでかいとか、月は小さいとか、ある程度なんとなくはみんな知っていると思うのですが、実際にはどの程度の大きさの違いがあるのか気になったことありませんか?
この動画を観ると「へぇ~」ってなりますよ!

▼地球の直径は12,756 km月の直径は3,476 km、比較するとこんな感じ。
fd300068r

▼太陽系の惑星では1番小さな水星は4,879km、月よりも少し大きいくらいですね
fd300067r

▼地球のお隣火星は6,805 km意外と小さい
fd300002r

▼地球から一番近い惑星は金星、直径は12,104 kmとほぼ地球と同サイズです
fd300001r

▼そして、急にデカイやつがやってきます!木星です!直径は142,984 km!
fd300003r

▼土星もデカイ!!直径120,536 km!輪っかも入れると太陽系の惑星で1番デカイですね
fd300004r

▼天王星と海王星それぞれ51,118 kmと49,528 km意外とデカくてびっくり!
fd300006r

▼そして、太陽登場!!直径は実に 1,392,000 kmと桁違いだ!!
fd300008r

流石に太陽!スケールが違いますね!と思っていたら・・・。

▼冬の大三角の1つシリウス!実は太陽の1.8倍!
fd300009r

動画の最後はもっともっとデカイ星が出てきちゃいます!宇宙って広い・・・
<動画はこちら>

因みに太陽以降に出てきた星は全て恒星と呼ばれる星です。最後の3つの青色巨星・赤色巨星・赤色超巨星は一つの星を指すのではなく、恒星の種類を表しています。要するに、太陽より馬鹿でかい恒星は宇宙には沢山あるという事なのです!!
fd300010r
因みに夜に空を見上げて見える星は、地球に近い惑星や衛星以外は全て恒星なのです。星の数だけ太陽や太陽より大きな星があるという事ですね!宇宙って本当に果てしないです。。。

出典:YouTube

関連記事(外部サイト)

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事