
タイのプレー県で干ばつの為、トウモロコシが枯れ始めたので伝統的な雨乞いの儀式が行われました。
本来この儀式では、黒猫を檻の神輿に乗せ、村中を歩きます、その際に猫を沢山鳴かすように、檻を激しく揺らしたり、猫に水を掛けたりするそうなのですが、今回は動物愛護の観点からぬいぐるみになったそうです。
なぜドラえもんなのか?と聞くと村人は「他の猫の人形がなかったから」と答えたそうです。
踊りながら村中を歩きます。
子供たちはドラえもんを見て楽しそう!!
この儀式の後すぐに、村の上空に雲が現れ村人は歓喜したそうです。しかし、雨が降るまでには至らなかったとか。
儀式後ドラえもんは村の寺院に守り神として祀られたそうです!
出典:thairath
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