野生味溢れる猫も・・・家の中で「かわいいかわいい」と言われて暮らすとこうなる(笑)

野生で暮らしている動物と、人間のペットとして長年飼われている動物とでは、自然と性格や表情に違いが出てきますよね。

今回Twitterで話題になっていたのは、家の中で「かわいいかわいい」と言われて暮らしてきた猫の様子をとらえた1枚の写真。

多くの愛猫家から共感の声が寄せられていました。

野性味はどこへやら・・・

野性味が消え失せてしまったというニャンコを、写真で見せてくれた飼い主のいぶあん(@t_evean)さん。当初はアウトドアライフを送っていて野性味に溢れていたニャンコが、このように変わったそうです。

机のトンボ貫にすがりつきながら横になるニャンコ。体勢といいカメラ目線のつぶらな瞳といい、とっても可愛らしいですが、確かに野性味の欠片も感じられませんね・・・(笑)

環境が人を変えるとよく言われるものですが、環境は猫も変えるというわけですね。この1枚の写真でそのことが十分すぎるほど伝わってきます。

うちの猫も同じです

この投稿を見た人たちから、"うちの猫も同じだ"と写真を付けたリプライが多数見られました。

ビフォーアフターの写真比較がとても分かりやすいですね。魂が入れ替わったかのようです。

最初はギスギスしていたニャンコも、人間と一緒に暮らして「かわいい」と言われ続けると表情も仕草も穏やかになるのですね。

また、野生を経験していないニャンコを飼っているという人からは、「野生のやの字もありません」という声も寄せられました。

・すごく分かります。うちの子もかわいいと言っていたら顔つきが変わりました。 
 
・うちの子も野生味溢れてましたが、今は緊張感のない甘えん坊です。 
 
・我が子もブリーダーから放棄されて保護譲渡される前と今とじゃ、もう別の猫です。愛を育んでいます。 
 
・うちは捨て猫一匹、ペットショップから一匹ですが、どちらも最初から野生のやの字もありません。

ニャンコあるあると言えばそうだとも思いますし、育てる側の人間の接し方や生きていく生活環境がいかに影響を与えるかということが改めて分かりますね。

しつけることも優しさも含めて、愛情を注いでいくことは大切ですね。

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出典:Twitter(@t_evean)

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