スイカを切ったら、真っ赤に熟れた果肉が現われることを想像しますが、稀に白い部分が多いスイカに遭遇することもあります。
今回話題となっているのは、そんな白いスイカを激ウマ料理に活用したことを報告したツイート。夏場にぴったりの料理は食欲をそそられます!
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お前にはがっかりだよ
そう呟きながら白いスイカの写真を投稿されたのは、南信州最南端にある和菓子屋「つるや菓子舗」(長野県)のTwitter。こちらが反響を呼んでいるツイートです。
これだけ白い部分が多いと、さすがに困ってしまいますよね。ただ、もちろん捨てるわけにはいきません。同アカウントでは、この白いスイカを「ガッカリスイカ」と名付けつつ、材料として用いた料理を投稿しています。
まずは、「優しい味の白スイカ鶏そぼろ餡掛け」。
とろっとろなのに煮崩れせず、ほのかな甘みと酸味があるとのこと。食欲がなくなりがちな暑い日でも食べたくなりますね。
そして、こちらが「スイカのスープ」。
確かに、スイカ感は全く感じないですよね。鶏そぼろ餡掛けもスープもとても美味しそうですし、理想的な活用の仕方ですよね!
甘くなければウリとして煮物とかで・・・
この投稿に対しては、甘くないことを条件に煮物にすることを提案する声など、様々な声が寄せられていました。
長雨の影響を受けやすいのでは?という声もありますが、確かにひとつの要因ではありそうですね。
スイカを切ってみて赤い部分が少なかったらビックリして損した気分になってしまうと思いますが、こんな風に料理に活用する手立てを知っておくと便利ですね!
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出典:Twitter(@tsuruya10232)