みなさんは子どもの頃、夏休みの工作でどんなものを作ったでしょうか?筆者は毎年のようにペットボトルと紙粘土でペン立てを作っていました(笑)
しかし、時代は令和。Twitterユーザーのナムチャン(@namchan_koushi)さんは、小学2年生の娘さんが「3Dプリンター」を使って工作を作ったことを紹介しています。
目次
Youtubeで学習して・・・
娘さんの自由工作について紹介するナムチャンさんの投稿がこちら。
Youtubeの動画で「Zbrush(Core mini)」という3DCGソフトウェアの使い方を学び、実際にソフトを使って猫ちゃんをデザインした娘さん。それを3Dプリンターで出力し・・・
キュートな3D猫ちゃんが形に!
その後、様々な工程を経て完成したものがこちらです。
ウルっとしたチャーミングなおめめに、オレンジのお鼻。世界にたった一つだけの愛くるしい3D猫ちゃんが完成しました。これはもうスタンディングオベーションですよね。娘さん、本当によく出来ました!
楽しく頑張った娘さん
また、ヤスリで磨いたり、色を塗ったり、ヒゲを接着剤でつけるといった作業中の娘さんの様子も紹介されていますのでご覧ください。
大変そうだったみたいですが、娘さんは楽しく頑張っていたようです。
こだわって作ったことがしっかり伝わってきますよね。
時代も娘さんも両方凄い!
自分が持っている知識以上のことにチャレンジするのって、大人でも難しいですよね。それを自分で学びながら実践し、見事やり遂げた娘さん。その好奇心や行動力、順応能力が素晴しいのはもちろんですが、作り上げた作品もとっても素敵です。
ナムチャンさんによると、娘さんは普段からパソコンの「Minecraft(マインクラフト)」という3D創作ゲームで遊んでいるそうで、娘さんにとっては3Dなんていうのは当たり前なのだとか。
その感覚も、youtubeで学習する手段もまさに現代っ子。時代の変化と娘さんの凄さ、両方に驚かされました。
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出典:Twitter(@namchan_koushi)