御用改めに来た新選組が、誰もいなかった場合に置いていく紙が面白い(笑)

御用改めに来た新選組が、誰もいなかった場合に紙を置いていくとしたらどんな内容になるか?想像するだけでも面白そうですよね。

今回話題となっているのは、宅急便の「ご不在連絡票」をモチーフにして考案された紙。ユニークな内容が大きな反響を呼んでいます!

紙の内容を考えてみた

投稿されたのは、日本史などのパロディ画像を制作されている@numrockさん。宅急便の「ご不在連絡票」をベースに、御用改めに来た新選組の視点で内容を書きかえています。

「御用」とは、江戸時代に捕り方が罪人を捕まえる時に使用していた言葉であり、「改め」は取り調べのことを指します。そして「御用改めである」という言葉は、新撰組が池田屋へ乗り込む際叫んだセリフとして知られています。

つまり、この「御用改めご不在連絡票」の目的は、捕まえに来たけれどもいなかったため、再改め日を知らせてくれということになりますね・・・(笑) 一つ一つの文言を見ると、もう逃げられないという気持ちになります。

再改め日って予告しちゃっていいの?

この投稿に対しては、「ご在宅してるともれなく殺られますね」といったごもっともな声のほか、「再改め日って予告しちゃっていいの?また逃げられちゃうよ!」と指摘する声などが寄せられていました。

「裏の印刷が少し透けてる再現が細かい」という声もありますが、確かに随所にこだわりが見られますよね。文言もすべての箇所が「御用改め」をテーマにしつつ書きかえられていて、見ているだけで楽しいです。

ほかにもユニークな投稿が多数

@numrockさんの投稿には、ほかにもユニークなものがたくさんあります。例えば、「明治・大正時代あたりのテレビ欄を考えてみました」というもの。

歴史の教科書に出てくる単語、偉人の名前などが色々と盛り込まれていて実に興味深いですよね(笑) 気になる方はぜひフォローして最新の投稿をチェックしてみてください!

@numrockさんのTwitter

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出典:Twitter(@numrock)

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