10月26日、2020年のプロ野球ドラフト会議が行われ、巨人がドラフトで2人目の坂本勇人選手(同姓同名)を獲得。
この珍事を受け、「登録名は一体どうなるんだ!?」とSNSは大騒ぎ。様々な登録名を提案する声が寄せられるなど、大喜利状態になっていました!
目次
2人目の坂本勇人に、阿部2軍監督も笑顔
坂本選手と言えば、巨人のみならず日本のプロ野球界を代表するスター選手。そんな坂本選手と同姓同名の選手が巨人に指名されたとなれば、メディアもファンも騒がないはずがありません。
この名前の表示を見ると、当時光星学院高だった坂本選手がドラフトで指名された当時のことが思い出されますよね。この指名の瞬間、阿部慎之助2軍監督が思わず笑顔になっていたのが印象的でした(笑)
強肩強打のプロ注目捕手
今回指名された唐津商の坂本選手は、甲子園出場こそないものの、今夏は県独自大会で4強入りに貢献。高校通算16本を誇る強打の捕手で、パンチ力と二塁送球1.8秒台という強肩は、早くからプロのスカウトの注目を集めていました。
同姓同名であることで、ご本人は比較されて苦しい時期もあったといいますが、それは確かにそうですよね・・・。どうしても大スターと比較されてしまうことは、想像に難しくありません。
登録名はどうなるんだ!?
2人目の坂本選手の誕生を受け、SNSでは登録名を提案する声をはじめ、様々な声が寄せられていました。
登録名は色々と考えようがあって面白いですよね。唐津商の坂本選手は下の名前で登録するなど、他球団であれば考案する可能性はありますが、巨人はニックネームを登録名にした前例がないので、一体どうなるのか!?
こんな角度からの意見も・・・
また、同姓同名の選手がいることで、坂本選手がこれまでに積み上げてきた通算安打への影響に言及する声も見られました。
当然そんなわけはありませんが、こうして色々な角度からの見方があって面白いですね。
ドラフト終了時点での話題性は抜群。あとは第2の坂本勇人選手のグラウンドでの活躍に期待しましょう!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter(@npb)