【人生の教訓】魂を揺さぶられる“キング・カズ”こと三浦知良の名言集

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日本サッカー界を牽引し続け、今もなお現役のプロサッカー選手として走り続けるキング・カズ(三浦知良選手)。カズさんの一つ一つの言葉には重みがあり、溢れんばかりの魂が込められています。ここでは、懐かしい時代から現在に至るまで、カズさんの名言をいくつかまとめてみました。

将来の夢は全日本でやることです。日本をワールドカップに連れていきます!!

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出典:kanseibaku82.xsrv.jp
若い頃のカズさん。カズさんの存在は、日本サッカー界の希望そのものでした。

1%あるんですね?じゃあ僕はその1%を信じます。(高校時代の監督からブラジルへのサッカー留学に対して「お前は99%無理だ」と言われて)

日本代表をW杯に出場させるために帰ってきました。(1990年、読売サッカークラブと契約し、ブラジルから帰国した時の会見にて)

それじゃ、見ててください。僕が日本を変えてみせます!(ブラジルからの帰国時、日本にはプロのリーグが無い(Jリーグ創設前だった)と、ネガティブな発言をするマスコミなどに向けて)

魂込めました、足に。(1993年アメリカW杯アジア地区最終予選 韓国戦でゴールを決めて)

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カズさんのゴールで、初めてw杯予選で韓国に勝利。このゴールには日本中が興奮しました。ゴールを決めてほしい時に必ず決めてくれましたよね!

悲しみはいつか癒えていくのかもしれない。でも、傷って消えることはないんです。(1997年フランスW杯アジア地区最終予選開始前、「ドーハの悲劇について今どう思いますか?」と質問されて)

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出典:rollingstone489.blog108.fc2.com

日本代表としての誇り、魂みたいなものは向こう(フランス)に置いてきた。(1998年フランスW杯最終メンバーから外れて帰国時の会見にて)

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通用しないから行くんですよ(日本人サッカー選手として初めてセリエAに移籍する際、各方面から通用しないと言われて)

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出典:kimura.ciao.jp

成功した時にスポーツ紙の一面になるのは普通の選手。失敗した時にスポーツ紙の一面になる選手は限られている。失敗を取り上げられて、叩かれることに誇りを持てばいい。

どんなに八方ふさがりのように思えても、道がなくなるわけではない。進むべき道、進んでいける道を見つけて、一歩ずつ進んでいけばいい。

失敗して、考え悩むこともあるだろうけど、立ち止まっていてはいけない。一気に100メートルも進まなくていい。1センチでもいいから前に進もう。

常に何かに挑戦していれば輝きは失われない。挑戦してその結果が成功だとか、失敗だとかではないと思う。挑戦した時がもう成功と言えるのではないだろうか。

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出典:keisukehonda.info

真剣にやらないと面白くない。

お金をもらうからプロじゃない。どんなときでも手を抜かず、全力で戦うからプロなんだ。

一番充実する地点に向かって探りながら進んでいる感じです。決して止まってはいけないし、まだまだ上がある。自分の可能性に賭けています。自分の人生が巻き戻せるとしても、どこにも巻き戻したくない。

次は2010年南アフリカw杯目指して頑張ります。(2006年ドイツW杯の日本代表メンバー発表後)

勝ち負けとかは関係なく、ボールと仲良くなれ(サッカー教室で小学生に対して)

環境なんか関係ない。サッカーはボールとグラウンドがあればできるから。

数々の栄光と挫折を経験し、今もなおプロサッカー選手としてボールを追い続けるカズさんの言葉には説得力があります。

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出典:keisukehonda.info

サッカーは、人生そのもの。

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