※この記事は2015年に公開したものを再編集した記事です。
保健所にいた彼は悲しそうな目でこちらを見ていました。
これから紹介する犬たちはみんな保健所から救出された犬たちです。
そして、今では元気で幸せになった彼らの写真を見て保健所にいた時の写真と見比べてみてください。
その表情や雰囲気の違いに驚きます。
目次
幸せのビフォーアフター
先程悲し気な表情でどことなく元気のなかったあの子も
ほら、今ではこんなに素敵な専用ベッドでくつろげますよ！
最高の笑顔に
この子は見るからに元気のない表情です。
いい飼い主に出会えて最高の笑顔を見せられるようになりました！
ホント素敵な笑顔です！表情の違いが明らかですね。
いたずらも出来ちゃう
同じような表情ですが周りの環境が全く違います！こんなイタズラもできちゃいます
表情は同じようですが、周りの状況からその意味合いは大きく変わりそう。寂しい表情から、反省の表情に
みんな素敵に変身！
保健所ではみんな浮かない表情でした。でもみんな素敵なご主人に出会う事が出来、素敵な表情に！
怯えたような表情で見上げる子
今では安心してお昼寝も出来るようになりましたよ！
なかよし姉妹も出来た！
どこか寂しげな表情
今では大好きな姉妹も出来ました！とても仲がよさそうです。
最高のクリスマス
この子もやはり俯いて元気のない雰囲気
こんなにプレゼントがたくさん！少し得意げな表情に見えます！
いかがですか？
とっても素敵な表情や雰囲気に変わっていましたよね！
しかし、これは一部・・・
しかし、保健所から救われて幸せになれる子はほんの一部にすぎません。。。
日本の場合、令和元年度に保健所に持ち込まれ殺処分になった犬や猫は約3万頭
年々減少傾向にあり、かなり譲渡数も増えてきています。しかし、年間で3万もの命が失われているのも事実です。
この事実どう思われますか？
これからペットを飼おうとする人は、保健所から救出するという方法も選択肢に入れてみてください！
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出典：reddit