みんな大好きな「餃子」ですが、育ち盛りのお子さんがいるご家庭では一度にかなりの量を作ることになって大変ですよね。
しかし今、餃子を素早く簡単に包めるライフハックがTwitterで話題になっています。これからは大量の餃子作りも怖くないかも!?
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餃子のタネを掬ってのせない!
ライフハックを紹介したのはTwitterユーザーの柴野理奈子(@shibaringon)さん。柴野さんはふと目についたあるものを使ったところ、餃子150個があっという間にできたことを報告されています。
その投稿がこちら。
餃子のタネを写真のように生クリームの絞り出し袋に入れて・・・
並べた餃子の皮の上にタネを絞って一気に包む。
これは天才的なアイディア!普通はスプーンやヘラでタネを掬って皮の上にのせて、包んで、またタネをのせて...というやり方ですが、あれこれと細々した作業を交互に行うのが面倒な上に時間もかかってしまいますよね。
ですが、絞り出し袋で一気にタネを絞って一気に包むやり方なら、一回一回作業を変える手間や時間の無駄もなく、流れ作業で素早く進めることができます。まさか絞り出し袋が餃子作りに大活躍するとは盲点でした!
「これは名餡」「大発明!」
柴野さんのアイディアを見た人からは絶賛の声が相次いでいます。
手間が省けることもですが、手が汚れにくいことなども嬉しいですよね!
また中には、ジップロックを具材を混ぜるボウルや絞り出し袋として活用している上級者も。
またまた天才的なアイディアですね。勉強になります!
柴野さんの著書もぜひ!
今回素晴らしいライフハックをシェアして下さった柴野さんは児童書などを手がける作家さんで、2019年には第35回名古屋市文化振興事業団芸術創造賞を受賞されています。
そんな柴野さんの著書である小中学生向けシリーズの新刊・第7巻『放課後、きみがピアノをひいていたから~プレゼント~』(集英社みらい文庫)が今月2月26日に発売されます。
また、一年ほど前に発売された一般向けの単発作品『思い出とひきかえに、君を』(集英社オレンジ文庫)の方も好評で増刷されています。こちらは今の季節にぴったりな切ない恋物語だそうです。気になりますね!
ぜひチェックしてみてください。
『放課後、きみがピアノをひいていたから』シリーズ-作品ページ(集英社みらい文庫)
『思い出とひきかえに、君を』-作品ページ(集英社オレンジ文庫)
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出典:Twitter(@shibaringon)