昔からペアで語られることが多いキツネとタヌキですが、現実世界で一緒にいる所を目にする機会はそうそうないですよね。
そんな中、Twitterユーザーのもーもー(@mo_mo_3MH)さんが北海道北見市の北きつね牧場で撮影したキタキツネとエゾタヌキのツーショット写真を公開し話題になっています。
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「ちい」と「ポンタ」の仲睦まじいツーショット
もーもーさんが撮影したキタキツネの「ちい」とエゾタヌキの「ポンタ」のツーショット写真がこちら。
「こっちだよ～」「待て待て～！」なんて声が聞こえてきそうな仲睦まじい一コマ。キツネとタヌキのツーショット、それも追いかけっこして遊んでいるような光景というのが見ていてほんわかしますし、めちゃくちゃ尊いですよね。
また、もーもーさんが小声で呟いていますが、ちいとポンタのリーチの差についつい目が行きます(笑) モフモフだけどスレンダーなちいと、おててやあんよが短いまん丸フォルムのポンタ。その対照的な姿がそれぞれの個性や異なる可愛さを際立たせていてキュンとしちゃいます。
写真を見た人たちの反応
ちいとポンタの写真を見た人たちからは、ふたりのリーチの差に対して「なんてわかりやすい」といった声や、ポンタについて「足の短さ、めちゃくちゃ愛しい」「ぽんぽこボディが愛おし過ぎる…！！」といった声が寄せられています。
対照的だけどどちらも可愛くて、違いは個性というのがよく分かりますね。
キタキツネとエゾタヌキが一緒に生活する北きつね牧場
撮影地の北海道北見市留辺蘂町にある北きつね牧場について、「きつねとたぬきと飼育員さんが仲良く暮らしています。」と紹介するもーもーさん。
北きつね牧場の公式サイトによると、“キタキツネとエゾタヌキが放し飼いエリアで一緒に生活している日本唯一の動物園”で、双方を間近で見ることが出来るそうです。北海道ならではの貴重なスポットですよね。
筆者もいつかぜひ訪れてみたいです！
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出典：Twitter(@mo_mo_3MH)