作文を書かなきゃいけないけど、何を書いたらいいか思いつかない。悩んでいる間に与えられたタイムリミットはどんどん迫ってくる・・・あ、そうだ!
窮地に追い込まれた小学1年生の女の子が書いた作文に、「才能しか感じない」「文才を感じます」と絶賛の声が上がっています。
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娘さんが書いた作文『どうしよう』
Twitterユーザーのぐでちち(@gude_chichi)さんが投稿した娘さんの作文『どうしよう』をご覧ください。
用紙を半分ずつ拡大したものがこちらです。
みんな書いてるのにどうしよう・・・。悩んだ挙句、作文が書けなくて焦る気持ちや状況を書くことにした娘さん。“書けない”ことについてスラスラと3枚も書いてしまうのも凄いですが、その内容が文才溢れていますよね!
「かんがえていないのにあたまがいたい。」「おねがいかみさまこううんを。」「ふー。ふー。どうしよう。どうしよう。」といった臨場感や緊迫感が伝わってくる面白い感情表現が沢山出てきて、最後のオチでしっかりタイトル回収する流れが秀逸。
まるで人気作家のエッセイを読んでいるかのように惹き込まれました。
「生活文」の課題だったそう
ぐでちちさんによると、こちらは自由に身の回りの体験を書く「生活文」の課題だったそうです。
「才能しか感じない」「思い付かないのに三ページかけるのすごい」
娘さんの作文には25万以上のいいねがついており、読んだ人から絶賛の声が上がっています。
本当に素晴らしい作品でしたね!次はどんな大傑作が生みだされるのか楽しみです。
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出典:Twitter(@gude_chichi)