子供にかける言葉を変えてみたら、いつもと違う反応をしたという経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか!?
それだけ言葉の力や伝え方が大事だということになりますが、そのことがわかりやすい事例がTwitetrで話題となっています!
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言葉の力を改めて実感
投稿されたのは、大学教員であり、社会福祉士や保育士の資格もお持ちの泉 秀生/Shu IZUMI(@shu_izumi1983)さん。6歳の娘さんにピアノの練習について質問した際のことを綴られています。
ピアノの練習をしたのかを確認するのではなく、ピアノでどんなことをやったのかを聞いたところ、弾いて聴かせてくれたそうです。
さらに、ピアノが上手だったことを言葉で伝えて褒めると、いつもよりも練習する時間が長くなったとのこと。伝え方って本当に大事だなとわかる事例ですよね。
子どもによって反応が違う
この投稿に対しては、同じ伝えた方をしたけれども「子どもによって反応が違いますしね」という声や、「言葉の選び方とか、語気とか、表情で受け取る側の気持ちに大きく違いが出る」といった声など、様々な意見が寄せられていました。
確かに同じことを伝えるにしても、言葉や表情などで相手の受け取り方はまったく違うものになりますよね。しつけて習慣化させることも大切ですが、楽しいと感じていれば自発的に取り組みますよね。
早速試してみた方も
また、今回の投稿を参考に、子供への伝え方を早速変えてみたという方もいらっしゃったようです。
伝え方を変えたら、子供の反応がいつもとは違ったようですね!伝えたいことが子供にうまく伝わっていない・・・ 伝えても無視されてしまう・・・などとお悩みの方は、伝え方を工夫してみるといいかもしれませんね!
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出典:Twitter(@shu_izumi1983)