木の下で仲良く遊んでいるのは、子犬と小鹿とアライグマ。
にわかには信じがたいですよね。
しかし、アメリカ・オハイオ州のバーンズビルという村で本当に起きた話なんです。
目次
ここはおとぎ話の世界ですか？
子犬の飼い主さんが、その時の様子を動画で撮影しています。
そんなことあり得ないでしょ・・・と思った方、こちらをご覧ください。
草むらの木の下に集まる子犬と小鹿、そしてアライグマ。
木の隙間にもアライグマのキュートなお尻が見えます。
ここは、物語やディズニーの世界ですか？
なんて思っちゃいますよね。
小鹿とアライグマは、顔を寄せ合っておしゃべりを楽しんでいるようです。
一方、後からやって来たもう1匹のアライグマは、「ねぇねぇ！」とワンコのもとへ。
異色のメンバーが信じられないくらい和気あいあいとしています。
じゃれ合う子犬とアライグマ
その後、他のアライグマたちも一斉にワンコにちょっかいを出し始めました。
それに応えてあげるワンコ。
尻尾を振りながらアライグマと楽しそうにじゃれ合います。
ワンコに鼻で転がされたアライグマは、こんなポーズに。
かわいらしい見た目によらず、気性が荒く凶暴といわれるアライグマがお腹を見せています。
さらに、こんなシーンも。
警戒心の「け」の字もありませんね。
そんなにひきのじゃれ合いに参加したいのか、そ～っと後を追う子鹿の姿が。
なんて微笑ましい光景なんでしょう。
まるでおとぎ話のワンシーンのようですね。
動画はこちら
ワンコの飼い主さんによると、ワンコはアライグマの家族と仲良しで、定期的に納屋で遊んでいるそう。
この日はそこに小鹿もやって来て、みんなで楽しい時間を過ごしたみたいです。
これからも彼らの友情が続くといいですね。
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出典：YouTube(Barnyard Buddies Play under Tree || ViralHog)
