体に何も付けることなく、断崖絶壁を渡る男(カナダ・バンクーバー在住のスペンサー・シーブルックさん)の動画が話題となっています!
断崖絶壁に設置されたロープの長さは約64メートル、高さは約290メートル。
挑戦前の様子。緊張感漂います。そして、何もつけていません。
綱を渡り始めます。
と、その時でした…!!
あーーーー!!!
見ているこっちがヒヤヒヤします…!
その後、体勢を立て直して前進します。
ちなみに、上から見るとこんな感じ。ドローンによる撮影だそうです。これ、怖すぎます!!
そして、ついに…。
無事にたどり着きました!凄すぎるっ!!
映像では綱を渡る際の息づかいが聞き取れますし、あまりの恐怖からか己を奮い立たせるためか絶叫する様子も収録されており、さらなる緊迫感が伝わってきます。ゴールすると、周囲で見守っていた方々の歓声があがり、現場に張りつめていた緊張がとけて安堵の雰囲気に包まれます。
ちなみに、この何も身に付けない綱渡りは「スラックライン・ウォーク」と呼ばれているもので、今回の挑戦(64メートル)でこれまでの世界記録を7メートル更新したそうです!
おめでとうございます!無事で本当に良かったですね。
<動画はこちら>
出典:YouTube