※こちらは、2019年11月21日に公開した記事を再編集したものとなります
部屋探しをしていると、時々変わった条件が設けられている物件を目にすることがありますよね。
Twitterユーザーのヤリスのふぇのむさん(@SWBMZERO)さんが借りている部屋は、事故物件じゃないのに管理費込みでたったの家賃1.5万円という衝撃的な安さ!
しかし、その理由もかなり衝撃的なものだったのです!!
目次
衝撃的な訳あり物件
さては老朽化した物件?もしくは、お風呂がない?
いいえ、築30年だけど内装リフォーム済み、お風呂もしっかり付いています。
その他、ヤリスのふぇのむさんが公開した物件に関する情報がこちら。
至って普通そうですよね。
では、何が安さの理由なのか、実際の部屋の写真をご覧ください。
部屋にむき出しの超極太な配管。
・・・これはある意味、事故物件くらいに訳ありですね。
ヤリスのふぇのむさんによると、場所は埼玉県・川越の近くで、5階建てマンションの半地下の部屋になるそうです。
元々は配管のみだったスペースを活用するために後から部屋として改装され、このように配管優先の設計になってしまったみたいです。
住むのにこれは不便では??
安さは嬉しいけど、住むのは大変そう・・・と思ったら、ヤリスのふぇのむさんはここに住んでらっしゃらないのだとか。
飲んだり遊んだりする用に借りたもので、現在は極たまに使用されているとのこと。
”光熱費含めてもホテル2日分だからあり”だと思い借りたそうですが、利用する機会がないことから「勢いって怖いね」と話すヤリスのふぇのむさん。
しかし、「1.5万なら」と衝動的に借りてしまうのも分かる気がします。
ちなみに、同じマンションの相場はというと上の階も同じくワンルームで3万~4万ほど。
ヤリスのふぇのむさんの部屋は”配管+半地下”のダブル効果で半値になっているみたいですね。
また、部屋の中に入感があるという事で、想像通り時々頭をぶつけてしまうとのこと。
天井ならまだしも、頭の高さ近くですのでぶつけてしまう覚悟と慣れが必要ですね。
さらに「無意識に服やタオルケット載せるとボロくなります」という注意点も紹介されています。
安さ故の我慢する点が随所にあるようです。
安さ重視で住みたい!セカンドハウスならあり!色々な声が聞こえてきそうな面白訳あり物件でしたね。