
見慣れないからか、ブロッコリーを「食べたくない」とばかりによけてしまった赤ちゃん。
ところが、ママに「あ〜ん」してもらったら、そんな食わず嫌いを一瞬で克服した赤ちゃんの食事風景をご紹介します。
目次
この緑のは口にしたくない・・・
動画が撮影されたのは、アメリカ・ミシガン州のとあるお宅。
こちらのお宅の赤ちゃんのある日の食事風景をカメラはおさめました。

食事の盛られているプレートの一角を占めるブロッコリーに違和感を抱いたのでしょうか。
器用に手で掴むと・・・

口には運ばず、プレートの外に除けてしまっています!
どうやら、ブロッコリーを食べたくないようです。
「この緑のは食べたくない」とばかりの動きですね。

そんな赤ちゃんを見かねたのか、ママがブロッコリーに手を伸ばしました。

そして、「あ〜ん」と赤ちゃんのお口に運ぶと・・・。
反射的なものなのでしょうか、赤ちゃんは口を開いてくれました。

もぐもぐしてくれていますが・・・、お口にあったかな・・・?
「あ〜ん」してもらった結果・・・
ブロッコリーを、一口ママに食べさせてもらった赤ちゃん。

「おいしいじゃん!」と思ってくれたのでしょうか、しっかりごっくんしてくれました!!

しかも、さきほど自分でプレートの外に除けたブロッコリーに手を伸ばすと・・・

なんと、口に運んでくれたのです!!
ママに「あ〜ん」をしてもらったら、そのおいしさに気が付いたようです。
ブロッコリーがお口にあったようでなによりです!
動画はこちら
ママに「あ〜ん」してもらって、ブロッコリーをもぐもぐする赤ちゃんの姿はこちらの動画からご覧いただけます。