アメリカ・テキサス州デイトンで暮らす馬の「ティト」は、走行中に滑って転んでしまいました。
幸いティトは無傷でしたが、すぐに起き上がろうとはせず、「転んだついで」とばかりにある事を始めたのです。
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走行中にすってんころりん
その時の様子が、動画でバッチリ撮影されています。
もともと怪我のため1ヶ月ほど小屋で過ごしていたというティトは、久しぶりに小屋の外に出て走れることに。
これにはとても興奮していたようです。
しかし、地面の状況がよくなかったのか・・・
ツルーーーーーン!!からのドテッ!!!
走行中に滑って転んでしまいました。
転んだついでにビュッフェを堪能
久しぶりの走り、しかもカメラの前でティトにとっては恥ずかしい瞬間が見られてしまいましたね。
ところがティトはすぐに起き上がろうとはせず、転んだついでにある事を始めてオーナーさんたちを笑わせます。
それがこちら。
ムシャムシャムシャムシャ・・・
なんと転んだままの体勢で、目の前の草をモリモリ頬張り始めたのです。
これぞまさに転んでもただでは起きない精神?!
失敗から一転、大好きなビュッフェを堪能し始めたティトにオーナーさんたちは笑ってしまいます。
その後、指示を受けて立ち上がったティトですが、口の中をまだモグモグさせています。
けれどビュッフェの時間も終わりだと諦めたのか・・・
最後はゆっくり歩き出す姿が映し出されます。
動画はこちら
馬も個体によって性格が違いますが、ティトはきっとマイペースで自由奔放な子なのでしょうね
滑って転んだ!と思ったら、そのついでとばかりにビュッフェを堪能し始めるティトの様子は、こちらの動画からご覧いただけます。