【読めたらスゴイ!】「椛」って一体何!?秋の風物詩、絶対見たことのあるアレのことだった!この漢字、あなたは読めますか?

「椛」という漢字、あなたは読むことができますか?「木」+「花」というだけあって、とっても美しい姿を見せてくれる、あの植物の名前だったんです。秋の風物詩と言っても過言ではない、あの木です!一体何と読むのでしょうか。

基本の読み方

まずは漢字の読み方を見ていきましょう。1文字だけなので、読み方がわかれば何のことを指しているのかわかりますよね。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。

椛・・・かば、もみじ

答えはもうおわかりですよね!

正しい読み方は・・・


正しい読み方は「もみじ」でした!「紅葉」や「黄葉」とも表記されますが、「椛」1文字でも「もみじ」と読むのですね。「椛」は「国字(こくじ)」といって、日本で作られた数少ない漢字の1つに当たります。だから訓読みだけなのですね。

子どもの手のような形の葉が可愛らしく、秋になると赤や黄に色づくことから日本では親しまれている広葉樹の1つです。秋の観光名所では必ずと言っていいほど、美しい紅葉を見ることができます。そんなモミジですが、よく似た葉をしたカエデとはどのような違いがあるのでしょうか。葉の形が見分けるポイントになるのだとか。詳しくはこちらにも掲載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

>>「楓」と「もみじ」は別物?それとも同じ?「紅葉」と「もみじ」の違いも解説!

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