【吉報】神戸どうぶつ王国で原始の犬「ブッシュドック」に赤ちゃんが誕生しました!

2021年8月10日(火)、兵庫県にある動物園神戸どうぶつ王国で、原始の犬ともいわれる「ブッシュドック(別名:ヤブイヌ)」に赤ちゃんが誕生しました!
そのかわいい姿をご覧ください。

オスとメスの赤ちゃんが誕生!

神戸どうぶつ王国にブッシュドックが仲間入りしたのは2019年3月。
そして今回、同園では初の繁殖に成功し、父親「ノリマル」・母親「カリカ」のもとに小さな命が誕生しました。

出典:神戸どうぶつ王国 リリース

  
出産が行われたのは、8月10日の朝5時頃。
残念ながら1匹は死産だったとのことですが、オス1匹とメス1匹、計2匹の赤ちゃんが無事に生まれてきました。

人工哺育を開始

出産後、母親が赤ちゃんから離れる姿が頻繁に確認されたため人工哺育を開始。
誕生直後は1日7回、現在は1日5回の授乳をスタッフが交代で行っているそうです。

生後1日

出典:神戸どうぶつ王国 リリース

  
まだミルクを上手に飲めない赤ちゃんに、シリンジを使ってミルクを与えています。

生後9日

出典:神戸どうぶつ王国 リリース

  
赤ちゃんは、自力でミルクを飲めるようになりました!
哺乳瓶のような吸い口のものに変わります。

生後11日

出典:神戸どうぶつ王国 リリース

  
赤ちゃんの目が開きました!

生後20日で体重は倍以上になり、2頭の赤ちゃんは順調に成長しているようです。
そのかわいい姿に癒され、生命誕生の尊さや神秘には改めて感動しますね。

公開時期は・・・

気になる赤ちゃんの公開については、現在不明。
詳細が決まり次第、お知らせがあるとのことです。

ブッシュドックとは?

ところで、ブッシュドックがどんな動物なのか皆さんご存知ですか?

ブッシュドックは、食肉目イヌ科に分類されており、野生のイヌ科の中で“最も原始的な種”とされています。
その生息域は、パナマから南アメリカ中部です。

準絶滅危惧種に指定されており、日本国内の動物園でも6ヶ所しか飼育されていません。

出典:神戸どうぶつ王国 リリース

  
イヌの仲間といっても、外見はなんだかタヌキのよう。
顔つきはキリっとしていて、かわいさとカッコよさの両方を兼ね備えた個性的な見た目をしています。

出典:神戸どうぶつ王国 リリース

  
そんなブッシュドックは上下の大臼歯が一対少なく、水かき状の皮膚が発達しているため、泳ぎや潜水が得意。
また野生では藪の中で生活しており、敵に出くわすと前を向いたまま後ろ向きに逃げるほどバック走が得意なんだそう。
この藪の中で生活しているという特性から、"Bush dog(ヤブのイヌ)"という名前が来ており、日本では「ヤブイヌ」とも呼ばれています。

神戸どうぶつ王国で誕生した赤ちゃんも、大きくなったら泳ぎやバック走を見せてくれるかもしれませんね!

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事