※こちらは、2019年9月20日に公開した記事を再編集したものです
日本全国47都道府県、様々な方言があるかと思いますが、中には「何て言った!?」と思ってしまうような地域も。
Miel(@miel__mar)さんがTwitterに投稿したのは、秋田県人同士のLINEでの会話です。
その内容が、他地域の人間からしたら全く意味がわからないものだったのです!
目次
えっと・・・何て言ってんの!?
東北地方の方言は、確かにその土地の人でないと分かりづらいといわれることがよくあります。
しかし、Mielさんの投稿はそれを通り越し、もはや暗号にしか見えませんでした。
皆さんはこの会話の内容分かりますか?
ごんぼけごんば
でごもけでごも
・・・関東生まれの筆者には、なんて言っているか全くわかりません。
これは、言葉として通じるものなのでしょうか?
その会話の内容は・・・
Mielさんによると、これはお姉さんとの会話で、野菜について話していたようです。
・・・ヒントがあっても難しいですね。
ミョウガという言葉はなんとなくみてとれますが、意味が全然わからない・・・
そんな風に思っていたところ、投稿を見た方で読み解けた方がいらっしゃいました。
ごぼう、大根、ミョウガの会話だったのか・・・
って岩手県民の方も読めるんですね。
東北弁は省エネ言葉!?
東北地方は寒いので、口を大きく開かなくても住むような方言になったと聞いたことがあります。
早口なので、標準語に慣れていると、なかなか聞き取るのが難しいですよね。
今回ご紹介したLINEでの会話みたいに、文字にすると余計呪文感が増して面白いですね!
他の地域の方言も見てみたくなりました!