お散歩が大好きなビーグル。
一刻も早く外に出たいようで窓をパシパシ叩いて飼い主さんにアピールしてくるのでした。
「ねえ、まだ?」と言わんばかりのかわいいけれど強い圧力に、散歩に連れて行ってあげざるを得ない一幕をご紹介します。
目次
圧の強いアピール
動画が撮影されたのは、オランダのとあるご家庭。
ビーグルの「フィービー」は、窓辺でお散歩に連れて行ってもらうのを待っているようです。
窓を片手でパシパシ叩いて、なかなか散歩に連れて行ってくれない飼い主さんにアピールするフィービー。
そして、つぶらな瞳でじっと見つめてきます。
まだ連れて行ってもらえないと思うと、さらに窓をパシパシ。
時々寂しそうな声を出して窓の外を眺めているその姿は、外の世界に思いを馳せているようです。
ねえ、散歩行きたいんだけど・・・
猛烈な無言の圧で、飼い主さんを催促するフィービー。
飼い主さんのスニーカーを前足でツンツン、としてみせたりもします。
「この靴を履いてよ」と伝えたいのでしょうか。
そして、またまたつぶらな瞳でジーッと見つめてきます。
「ねえ、散歩行きたいんだけど・・・」と言っていそうな雰囲気です。
視線をそらすと、窓の外をじっと見つめるフィービー。
その姿は「いい加減連れて行ってよ」と、うんざりしている様にも見えてきます。
窓をパシパシ叩いて窓の外を見る。
飼い主さんのスニーカーをツンツンしたり、飼い主さんをじっと見つめる、という4パターンの動きだけなのですが、フィービーの無言の圧はかなりのもの。
これは早く散歩に連れて行ってあげないと! と思ってしまいますね。
動画はこちら
窓をパシパシ叩いて散歩を催促する、無言の圧がすごいビーグルの様子はこちらの動画からご覧いただけます。