ワンコは飼い主さんのことを本当によく見ていますよね。
その行動だけでなく、飼い主さんの表情からその時の気持ちを読みとってくれているようにも感じます。
今回ご紹介するのは、足を怪我して松葉杖で歩く飼い主さんについて行くワンコのとある行動。
飼い主さんに対する愛情がストレートに伝わってくる行動には感動です!
※こちらは、2019年12月8日に公開した記事を再編集したものとなります
目次
痛々しい姿の飼い主さん
松葉杖でゆっくりと前に進む飼い主の少年。
包帯とギプスをしていて、その姿は痛々しいです。
そして、そんな飼い主さんの後ろには、そばを離れないようについて行くワンコの姿が見えます。
飼い主さんの真似!?をして歩く
そして、この飼い主さんの後ろにいるワンコが、どんな行動をするのかと思いきや・・・
なんと、松葉杖で片脚をひきずって歩いている飼い主さんを真似してか、片脚をひきずるように歩いているではないですか!
明らかに飼い主さんの動きを真似ているこの行動。
同じ動きをすることで気持ちを共有しようとしているのでしょうか。
なんだか愛おしく思えてくる姿ですね。
動画はこちら
飼い主さんが辛そうな時、ワンコはそっと寄り添ってくれたりしますよね。
今回のワンコの行動も、日頃から愛情を注ぎ同じ時間を過ごすことで、信頼関係ができている証拠ですね。
そんなワンコのけなげな様子は、こちらの動画からご覧いただけます。