先住猫たちがいるお宅に新たにやって来た一匹の子猫。
ところが、先住猫たちは高齢で新入りの有り余る体力に付き合うのが難しく、飼い主さんたちも常に遊び相手になってあげることはできません。
そこで飼い主さん家族は、子猫のベビーシッターを『あの家電』に任せることにしたのです。
目次
動くねこじゃらしに夢中の子猫
アメリカ・ペンシルベニア州ピッツバーグのとあるお宅で撮影された動画には、ねこじゃらしで遊ぶ子猫の姿が。
ジャンプして捕まえた!と思いきや・・・
するりと逃げ出すねこじゃらし。
ゴムがついているかのように、ねこじゃらしはビヨ~ンと跳ねながらあちこちに移動します。
そんな動く相手を捕まえるのに夢中になっている子猫。
しかし、周りにねこじゃらしを動かしている人は見当たりません。
掃除と子守を同時進行
動くねこじゃらしを追いかける元気いっぱいの子猫。
では誰がこのねこじゃらしを動かしているのかというと・・・
そう、ロボット掃除機でした。
ねこじゃらしが取り付けられたロボット掃除機は、部屋を動き回って床掃除中。
そして同時に、子猫の遊び相手もこなしているのです。
ねこじゃらしの棒には釣り竿のようにしなる素材が使われているので、動きのバリエーションが豊富。
おかげで子猫はとっても楽しそう。
飼い主さん家族の発想が素晴らしいのはもちろんですが、掃除が得意な上に子猫の子守まで得意だなんてロボット掃除機やりますね~!!
動画はこちら
先住猫や飼い主さんの代わりにロボット掃除機が子猫と遊んであげる、さながらベビーシッターのような光景はこちらの動画からご覧いただけます。