救助保護されたアライグマ。自分が野生動物だったことはすっかり忘れたようで、安心しきった無防備な寝姿を見せてくれました

今回ご紹介するのは、保護されたアライグマの寝姿。
野生のアライグマなら、決して見せないだろう無防備な姿をしています。

その愛くるしい姿をご覧ください！

ぐっすりお昼寝中

こんかいご紹介する動画が撮影されたのは、アメリカ・フロリダ州にある野生動物保護区。
放置や違法所有、虐待などから救出保護された野生動物たちが、非営利のボランティア団体によって治療や支援のプログラムを受けています。

  
こちらのアライグマも保護されたうちの一匹。
椅子に座ってすやすやとお昼寝中です。

  
寝ているアライグマですが、光がまぶしいのでしょうか。
手で目を覆って眠っています。

しかも、いびきまでかいているのが何とも愛らしいです。
野生化では木の上で眠るアライグマですが、ここのスタッフさんたちをよほど信頼しているのでしょうね。

無防備な姿

引き続きお昼寝を続けるアライグマ。

  
全く起きる気配がありません。
いびきをかいていることから、熟睡していることがわかりますのでそう簡単には目覚めそうもありません。

もはや自分が野生動物であることを忘れてしまっているようですね！

動画はこちら

救助保護されたアライグマが、安心しきっていびきをかいて眠る様子は、こちらの動画からご覧いただけます。