今回ご紹介する動画は、猫飼いさんのリフォーム中のお家で起きた悲劇を捉えています。
飼い主さんがちょっと目を離した隙に、それはもう悲惨なことになってしまいました。
しかし、同時に愛らしい姿も見ることができたのでした。
目次
リフォーム中のバスルームに
悲劇が起きた現場は、イギリス・ウェールズ地方にあるお宅のバスルーム。
猫飼いさんが暮らすこちらのお家はリフォーム中で、この日はバスルームの施工が行われていました。
施工業者が作業をしている間、少しの時間外へ出ていた飼い主さんは帰宅してビックリ!
なんと、業者の方が帰って誰もいないはずのバスルームに、愛猫「ヒューゴ」が侵入していたのです。
そのバスルームの床は、つい先ほど業者さんがセメントを塗ったばかり。
飼い主さんはこの予期せぬ事態に取り乱し、「なんでそこにいるんだ」とヒューゴを問い詰めます。
もう一匹の愛猫が登場!
飼い主さんが外出してちょっと目を離した隙に、リフォーム中のバスルームに侵入していた愛猫「ヒューゴ」。
悲劇はさらに続きます。
突然、大きな声で「ノーーー!!」と叫んだ飼い主さん。
なんと、もう一匹の愛猫「ベガ」が駆け込んできたのです!
床が塗りたてのセメントで覆われていることを知らないベガは、床に足をついてジャンプするとバスタブの中に飛び込みます。
その勢いのまま、セメントがついた足で壁をタッチ・・・。
かわいい肉球の跡が、壁にスタンプされてしまっています。
さらにはバスタブの上を歩き回ったりもします。
真っ白なバスタブがどんどん汚れていきます。
しかし、この悲惨な状況にあっても、飼い主さんは叫ぶことしかできません。
ちょっと目を離しただけなのに・・・
最終的には、セメントに触れることなく無事バスルームから飛び出してきたという最初の侵入者ヒューゴ。
しかし、飼い主さんからは「なにやってるんだ」と怒られてしまいます。
一方、後からやって来たベガはバスルームから出てくるのに時間がかかり、セメントまみれになってしまったのだとか。
ちょっと目を離した隙にまさかこんなことになってしまうとは・・・。
今回の悲劇を教訓に、飼い主さんはリフォームが終わるまで愛猫たちをしっかり見張ることでしょう。
しかし、飼い主さんにとってはたまったものではない状況なのでしょうが、のびのび過ごしている猫たちの姿がとても愛らしいですし、壁にスタンプされた肉球の跡がとてもチャーミングですね。
動画はこちら
猫飼いさんのリフォーム中のお家で起きた悲劇は、こちらの動画からご覧いただけます。