新型コロナウイルスに関連して、ライブ中止、試合中止、イベント中止・・・。
事態が事態だけにしょうがないと分かっていても、ガックリきてしまっている方も多いと思います。
そんな状況の中、Twitterユーザーの竹村 哲(@TAKEMURAAKIRA)さんが「制服校だけど、好きな服を着てもいい日」に出掛けていく小学1年生の息子さんのユニークな写真を投稿し、ほっこり笑顔になる人が続出しています。
※こちらは、2020年3月3日にFUNDOで公開した記事を再編集したものとなります
目次
このチョイスは予想しなかった
「何回も『そういう意味じゃない』と説明したのですが、聞いて貰えませんでした。」と話す竹村さん。
一体どんな服装で出掛けていったのか、気になる息子さんの服装がこちらです。
コロナのせいでライブ中止、試合中止、イベント中止となり意気消沈している皆さま、俺も同じです。自暴自棄なので、これをアップします。「制服校だけど、好きな服を着てもいい日」に出掛けていく小学1年の息子です。何回も「そういう意味じゃない」と説明したのですが、聞いて貰えませんでした。 pic.twitter.com/P71zbouwIx
— 竹村 哲 (@TAKEMURAAKIRA) February 27, 2020
息子さんがすっぽり身を包んだのは、まさかのシャンパンのコスチューム。
まさかこんな変化球がくるとは予想しませんでした。
”好きな服を着てもいい日”を言葉通り「どんな服でもOK」と解釈したと思われますが、その斜め上をいくセンスとユーモアがサイコーですよね!
自分が担任の先生だったら、「好きな服ってそういう意味じゃないんだけど・・・」と思いつつも、自分なりに考えて判断し行動したことや、その素敵な個性に逆に感心してしまうような気がします。
着ていってどうだった?
また、「着てってどうだったの?」との質問コメントに対し、「クラスではウケたようで、他クラスからも『ちょっと着させて』と来る子も多く、みんなで着たそうです。」と報告する竹村さん。
お迎えの時の面白ハプニングも紹介しています。
「着てってどうだったの?」との質問の答え→クラスではウケたようで、他クラスからも「ちょっと着させて」と来る子も多く、みんなで着たそうです。迎えに行った時、着ぐるみが見えたので「おーい帰るぞ」と後ろから持ち上げたら、中身は知らない子でした。先生からは注意も無かったようですね、多分。
— 竹村 哲 (@TAKEMURAAKIRA) February 28, 2020
先生からは多分注意がなかったとのことで、息子さんの意思を尊重させることにした竹村さんもホッとしたことでしょう。
暗い雰囲気が蔓延しやすい昨今、息子さんの行動にほっこり笑顔にさせてもらいました。
竹村さんのコラムもぜひ!
今回ご紹介した、竹村 哲さんはこちらのコラムも書いています。ぜひぜひこちらも併せてご覧くださいね!
これはこの息子が、まさかのラブレターを貰ってきた話しです。
非モテのおちんちん男子のアイツがラブレター…。
あまりの衝撃にコラム書きました。https://t.co/s0OHLWJkNP— 竹村 哲 (@TAKEMURAAKIRA) February 28, 2020
なお俺は性格がメチャクチャ悪いので、こういうコラムも書きます。
「バンドマンの彼女あるある」https://t.co/g6nxKb3bu6— 竹村 哲 (@TAKEMURAAKIRA) February 28, 2020