アメリカ・コロラド州のとあるお宅に設置された小さなペットドア。
本来は、このお宅の愛犬が出入りするためのドアのようですが、最近はかわいいお客さんも利用しているみたいです。
目次
ペットドアを自分で開けるお客さん
撮影者さんがカメラを向ける、ペットドア。
その前には、ピーナッツがいくつか無造作に置かれています。
これは、これからやってくるお客さん用のおやつのようですが・・・
どうやら、そのお客さんが遊びにやって来たようです。
ペットドアの向こうに小さなシルエットが見えます。
ペットドアを手で開けてひょっこり顔を覗かせたお客さん。
その正体は、このお宅によくおやつを貰いにやって来る顔なじみのリス「フィル」です。
かわいい顔を見せて、家主である撮影者さんに「ごめんください」と挨拶しているようですね。
大好物のピーナッツにありつくと・・・
ペットドアを自分で開けて顔を覗かせたリスのフィルは、さっそく大胆な行動に出ました。
なんと、慣れた様子でペットドアの枠をよじ登ると、家の中に入ってきたのです。
そして、撮影者さんが準備してくれていた、大好物のピーナッツにありつくフィル。
そのうちいくつかを頬張ると・・・
再びペットドアを自分で開けて、フィルはそのままとっとこ帰っていきました。
そんなフィルの大胆な行動を目撃したこのお宅の愛犬は、思わずこんな表情を見せます。
自分専用だと思っていたペットドアを堂々と利用したお客さんに、驚いているようにも見えますね。
動画はこちら
ペットドアを自分で開けて家の中に入ってきたリスの「フィル」が、ピーナッツをいただいて帰っていく姿は、こちらの動画からご覧いただけます。
