
その実績からバスケットボールの神様とも評される、マイケル・ジョーダンの名言とスーパープレーをまとめてみました。数々の名言を目にすると、マイケル・ジョーダンがスーパースターである所以が改めて分かります。
マイケル・ジョーダンの言動は、バスケットボールの世界にとどまらず、すべてのアスリートにとっても影響力の高いものとして知られています。
名言&スーパープレー集
最も有名な名言のひとつです。
高校時代は代表チームの選考から漏れた。9000回以上シュートを外し、300試合に敗れ、チームからウイニングショットを任されて26回も外した。人生で何度も何度も失敗してきた。だから私は成功した。
10本連続でシュートを外しても僕はためらわない。次の1本が成功すれば、それは100本連続で成功する最初の1本目かもしれないだろう。
成功したいと思うなら自己中心的でなければいけない。だが、もし最高のレベルに達したなら、自己中心的であってはいけない。他人とうまく付き合い、一人になってはならない。
一度心に決めたなら、それについて振り返ることはしない。
チームになれば見えなくなるが、だが勝利の後には必ず個々人の力が存在しているんだ。
もし自分の弱みとされる部分に立ち向かわなければならなくなったら、私はそれを強みに変えるやり方でやってきた。
障害を前にして立ち止まる必要はない。壁にぶち当たっても、振り向いて諦めるな。どうやって乗り越えるか、通り抜けるか、避けて通るか、方法を考えろ。
スタジアムの中には、今日が最初で最後のNBA観戦になる観客もいるはずだ。
マイケル・ジョーダンは常にポジティブな思考を持ち、失敗を恐れていません。また、バスケットボールに対する情熱やファンを大切にする気持ちがいかに強いかが分かります。
ジョーダン自身も「全てはあの時から始まった」と語っているほど伝説的なシュート
1982年のNCAAトーナメント決勝戦。ノースカロライナ大が1点差を追う残り17秒。当時1年生だったジョーダンが起死回生のジャンプシュートを決め、ノースカロライナ大が見事にチャンピオンに輝きました。
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プレーオフ記録となる1試合63得点
1986年のプレーオフでの伝説。当時史上最強とうたわれたボストン・セルティックスと対戦したイースタン・カンファレンス第1回戦2試合目。ジョーダンはプレーオフ記録となる1試合63得点を上げました。
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マイケル・ジョーダン神業100連発
ジョーダンがジョーダンたる所以の驚愕のスーパープレー集。
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