
フィリピンで販売されている“1リットルの巨大ヤクルト”をご紹介します!とにかくデカいです!ヤクルトってこんなにたくさん飲むものなのでしょうか!?
ヤクルトといえば、乳酸菌飲料の代名詞のようなもの。日本で見慣れたボトルは小さいものですが、こんなにデカいヤクルトがあるとは驚きました。フィリピンでは2015年4月1日から販売を開始しているようです。
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フィリピンでのヤクルトの歴史
フィリピンでは、ヤクルト本社が40%出資するヤクルト・フィリピンが、1978年10月から営業を行っています。海外発売時期としては、1964年の台湾、1968年のブラジル、1969年の香港、1971年の韓国とタイに次ぐ歴史を有しているそうで、フィリピンではヤクルトの販売が好調に推移しているそうです。
フィリピンでは、ヤクルトをまるで水を飲むかのようにゴクゴクと飲んでいる人も多いそう。ちなみに、フィリピンではこんなヤクルトも販売されています。
カロリー25%OFFのヤクルトライト
フィリピンヤクルト株式会社より、低カロリータイプの「ヤクルトライト」が2014年6月16日から販売されているそうです。近年フィリピンでは、国民の健康志向の高まりとともに、糖分や脂肪分を抑えた食品の普及が進んでいるようで、 カロリーを通常のヤクルトと比較して約25%低減しているとのこと。
それにしても、1リットルの巨大ヤクルトのインパクトはすごいですね!冷蔵庫への収納も大変そうです。何でもほどほど…が良いとは思うのですが、乳酸菌を摂り過ぎても大丈夫なのでしょうか!?
※(追記)実はこちらの記事のエイプリルフールネタでした。
ファン大歓喜!乳酸菌飲料「ヤクルト」に1リットルボトルが登場
出典:www.c-lab.link / www.yakult.co.jp