
赤ちゃんが生まれたばかりというこちらのお宅には、2匹の猫が暮らしていました。
この赤ちゃんがお家にやってくると、さっそく猫たちはこの子のもとへ。
初めて見る赤ちゃんに「なんだなんだ?」と興味深そうにその姿を覗き込んでいました。
目次
赤ちゃんがやってきた!
今回ご紹介する動画は、カナダのオンタリオ州ウッドストックのあるお宅。
こちらのお宅では、猫が2匹暮らしています。
そして、この動画が撮影された日からは新しい家族も一緒に暮らすことになりました。

その新しい家族というのが、こちらの赤ちゃん。
まだ生まれて2日というこの子は、気持ちよさそうにぐっすり眠っています。

そんな赤ちゃんのことを、じっとのぞき込んでいます。
どうやら、赤ちゃんのことが気になって仕方がないみたいです。

万が一のことがあるので飼い主さんが見守る中、猫のうち1匹が赤ちゃんに触ろうと、ゆっくりゆっくりとおててを伸ばしていきます。

しかし、初めて見る赤ちゃんに警戒心を抱いているのか、赤ちゃんに触れることなくその手を引っ込めてしまいました。
やっぱり触りたい
一度は手を引きましたが、この猫はやっぱり赤ちゃんに触れてご挨拶したいみたいです。

今度は寝ている赤ちゃんの足先をチョンチョンっと、ほんの少しですがタッチすることができました。
飼い主さんも、服にくるまれている足の先なら安全だろうと判断したのか、もう一度やってごらんとばかりに、自分でも赤ちゃんの足先をタッチしてあげたりして猫におててを伸ばすように促しています。

その間も、赤ちゃんはぐっすりお休み中。
自分の足元で、猫があいさつを交わそうとしているだなんて、露にも思っていないことでしょう。

この猫たちは、このお宅で暮らすようになって1年程なのだとか。
赤ちゃんにとって頼れる存在になりそうですし、これからはきっといい友達になってくれるのでしょうね。
動画はこちら
赤ちゃんにアプローチする猫の様子は、こちらの動画からご覧いただけます。