木の皮にくっついているガムのような塊。
撮影者さんがこの塊を木の枝で突っつくと、その正体が「ある生き物」だということが判明しました！！
目次
木の皮についているのはガム・・・？
今回ご紹介する動画が撮影されたのは、コスタリカ。
撮影者さんたちは、木の皮の裏にくっついているあるものを見つけました。
同行者さんが指し示している場所にあるのは、薄緑色の物体です。
それはなんだか、ガムの塊のようにも見えます。
同行者さんが、ガムのような物体を木の枝でツンツンと突つくと・・・、その形状が変化し、赤い球状のものが２つ出てきました！！
ガムではなく、その正体は・・・！！
木の皮の裏にガムの塊のようなものを見つけた撮影者さんたち。
これを突くと、なんだか生き物のようなシルエットを見せました。
さらに突つくと、今度は細長い4本の足も出てきました！
なんと、最初はガムのようにしか見えなかったその物体は、カエルだったのです。
木の枝にしがみついて、全身を見せてくれたこのカエルは、中米などに生息するアカメアマガエル。
赤い目に薄緑の体、ブルーの足にはオレンジの水かきがついていてとても色鮮やかです！
撮影者さんは、この美しい姿を捉えるためにカメラを回していたんですね！！
動画はこちら
ガムの塊のような姿から一転、色鮮やかな美しい姿を見せてくれたカエルは、こちらの動画からご覧いただけます。
