
暑くなると、なんとかして少しでも涼しい場所を・・・と移動するのはなにも人間だけに限った話ではありません。
今回御紹介する動画に登場する体の大きな『ある動物』は、涼を求めてある行動を取ってみせました。
目次
排水管にやって来たのは
今回御紹介する動画は、アメリカ・カリフォルニア州エルドラド郡にある都市サウス・レイク・タホ。
農業用や土木用として、水はけを良くするために使われる暗渠排水管に、ある巨大な動物がやって来ました。

その巨大生物というのは・・・、クマでした!
しかし、暑さのあまりか、舌をだらしなく出しています。

そして、奥に暗闇が広がる排水管をのぞき込みました。
「この中は涼しそうだな〜」なんて考えているのでしょうか。

実際、この後クマは躊躇することなく自身の体を排水管の中へと進めていきました。
排水管の大きさと見る限り、体格のいいこのクマが入るのは難しいのでは!?と思いますが、クマは迷うことなく頭から入っていきます。
腹這いで入っていき・・・
排水管に頭から入っていくクマ。

体格が良いので、入れるものなのだろうかと思いましたが、上半身をすっぽり潜り込ませて・・・

さらに体をモゾモゾされた結果、足までしっかり排水管の中に入れることに成功したのでした。

入れたこと事態が不思議ですが、排水管にみっちりと収まっているので寝返りも打てそうもありません。
それでも日差しはしのげるので涼しそうですね。
しかし、この後どうやって出たのかも気になるところではあります・・・。
動画はこちら
大きなクマが、涼しい場所を求めて排水管に体を潜り込ませる様子は、こちらの動画からご覧いただけます。