すっかりリラックスモードに突入していたのか、うっかりしまい忘れた舌をペロンと垂らしたままでいる猫。
飼い主さんがその舌を触って「しまい忘れているよ」と教えてあげると、この子は慌てて舌をしまおうとします。
ところが慌てたからなのか、またまたおもしろいことになってしまうのでした!!
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舌をしまい忘れている猫
今回ご紹介する動画は、カナダ・オンタリオ州ネピアンのとあるお宅で撮影されたもの。
舌をしまい忘れているこの子は、「ポークチョップ」と名付けられた7歳の猫です。
長い舌をペロンと垂らしたままだというのに違和感を感じていないらしく、マイペースに過ごしています。
その無防備さが実に愛らしいです。
飼い主さんに教えてもらうと・・・
舌をしまい忘れたまま、のんびりしている猫のポークチョップ。
飼い主さんが、舌をチョイチョイっと触れて、しまい忘れていることを教えてあげますが・・・
どうやらポークチョップは気付いていないようです。
飼い主さんの指に顔を寄せたかと思えば、今度は舌を出したまま「なにかあったかニャ?」と言わんばかりの顔を浮かべています。
そこでもう一度、今度は舌をツンツンっと突くようにして触れて教えてあげています。
するとようやく気付いたらしく、慌てて舌をしまおうとします。
ところが、ポークチョップ的にはきちんとしまったつもりのようですが、舌の先端がまだちょっぴり飛び出しています。
慌ててしまったせいでしょうか、これはこれでまた愛らしさにあふれていますね
動画はこちら
舌をしまい忘れていることを飼い主さんに教えてもらった猫のポークチョップ。
その時に見せたリアクションは、こちらの動画からご覧いただけます。