出典：twitter.com
“初めて穴掘りに目覚めた10歳の元盲導犬”に対する飼い主の言葉…。そんなTwitterへの投稿が多くの反響を集めて話題となっています！
元盲導犬が10歳になって、初めて穴掘りに目覚めた様子。嬉しかったです。もう仕事は忘れて、どんどん犬に戻ってください。 pic.twitter.com/ajH5l1wZBe
— Anon612985 (@Anon612985) 2015, 11月 2
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投稿者である飼い主さんは、10歳になった元盲導犬が初めて穴掘りに目覚めた様子を伝えながら、「もう仕事は忘れて、どんどん犬に戻ってください」と声をかけています。
盲導犬の平均寿命は12歳12ヶ月とされており、盲導犬を引退する10歳は人間でいえば60歳ほど。これまで長年にわたって、普通の犬がしていることをできずに、ストレスをため続けてきたことでしょう。もう何も我慢しなくていいから、本能のままに好きなことをたくさんさせてあげたい…。そんな飼い主さんの気持ちが伝わってきます。
（この件に対して寄せられていた声）
@Anon612985
歳だから、可愛がってあげてください。影にいったり、穴を掘り出したら、サイン出していると思います。 pic.twitter.com/QEDnb9RbKq
— 羽曳野市非公認ツブオ (@habikino5838585) 2015, 11月 2
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@Anon612985 かわいいですね！ワンコは穴掘り大好きですよ！球根を植えようと、掘り返していると…隣で真似してズンズンと掘っては鼻を突っ込んで、顔中泥んこにしてニコニコしてますよ！ 「お手伝いしてくれるん？偉いねー」と声掛けると尻尾ブンブン降って また、掘ってます！
— みっちー (@Kab1208) 2015, 11月 3
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@Anon612985 近所にボランティアで元盲導犬を飼っている方が何人もいます。盲導犬時代とは違って、散歩中にはしゃいだり、山栗や枝を齧ったり、ラブラドール気質が出て可愛いです。盲導犬時代にトイレを我慢する癖がついているので、こまめにトイレをさせるようにしていると聞きました。
— まるこ (@nasumaruko) 2015, 11月 3
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これからの時間は盲導犬としてではなく、ありのままの犬として思う存分に駆け回ってほしいですね！
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