大雨の影響で濁流となった、ネパールの山中にある滝。
この滝の前をバスが通過して行くのですが、圧倒的なまでの滝のスケール感もあってトンデモナイ光景となっていました。
目次
滝の脇を走っていくバス
動画が撮影されたのは、ネパールの山中。
崖のようになった山肌を、滝が流れています。
この動画が撮影されたのは、ネパールのモンスーンが起きる時期。
それもあって、こちらの動画が撮影される前には周辺地域で大雨が降ったそうです。
そのためか、この滝を流れる水は淀んだものになっています。
山肌を流れるその様は、濁流の暴れ川のようでもあります。
とんでもないスケール感
大雨が降った後のネパールの滝。
滝の流れを目で追っていくと、滝の前にある橋をバスが横切っていくのが見えます。
バスも決して小型ではないのですが、それでも小さく見えてしまう滝のスケール感。
なんだか、このバスを飲み込んでしまいそうですが、バスはゆっくり着実に進んでいきます。
橋を渡りきれば、今度は舗装されていない、ぬかるんだ道が待っていました。
ガタガタと揺れるその道をバスは慌てること無く進んでいきます。
こうして背景になった状態で見ても、この滝の流れの勢いを感じます。
ネパールで撮影された、自然の力強さをうかがい知れる映像でした。
動画はこちら
ネパールで撮影された、滝の前から見た光景は、こちらの動画からご覧いただけます。