ゴミによって捨て方はさまざまですし、自治体によっても違います。
芸能活動のかたわらゴミ清掃員としても働くお笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一さんが、ビーズクッションの捨て方に関して注意を喚起するツイートをされていました。
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破けるとこうなります
反響を呼んでいる滝沢さんのツイートはこちら。
ビーズクッションは破けるとこうなります。おはようございます。ゴミ清掃員の滝沢です。破けると回転板の空気圧でビーズを撒き散らすことになります。ごみを回収しながらごみをばら撒くことになるので、清掃員にわかりやすく出してくれると助かります(うちの妻が捨てた時の例)#ゴミ清掃員の日常 pic.twitter.com/RrC7kTU084
— マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) November 6, 2022
撒き散って大変なことに・・・掃除するのも大変そうです。
ビーズクッションは破けると、回転板の空気圧でビーズを撒き散らすことになってしまうそう・・・。
奥様が捨てた時の例が投稿されていますが、確かに中身がわかると清掃員の方も注意して扱うでしょうし、助かりますね!ゴミは捨てて終わりではなく、ゴミを集める清掃員の方への配慮も必要だと思い知らされます。
困っている方が多数
この投稿に対しては、「ちなみにビーズクッションは何ゴミなんでしょう?」「ビーズクッショッンって、捨て方に本当に困りますよね。可燃なんだろうけど、パッカー車に入れたらマズイから持ち込みか?と何年も部屋の隅に放置してある」「気持ちよさそうだけど、捨て方がわからないから購入してない」など、ビーズクッションの扱い方に困っている方が多数見受けられました。
捨て方に関しては自治体よって違うこともあるので、お住まいの地域の捨て方を確認する必要がありますね。
路上に散乱させてしまった
また、以前ゴミに出したビーズクッションが破れて、路上にマイクロビーズを散乱させてしまったという方の声も寄せられていました。
破裂した際に散乱するなど惨事になりそうなゴミは、滝沢さんの奥様のように紙を貼付けるとわかりやすくていいですね!