
クリスマスが近づき街でもあちこちでクリスマス用品が売り出されるようになりました。
この時期ならではの食べ物やスイーツも魅力の一つですよね。
なかでも11月下旬から販売されることの多い『シュトレン』。日本では『シュトーレン』と呼ばれることが多いのですが、発祥のドイツ語では真ん中は伸ばさず『シュトレン』となるようです。
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シュトレンの楽しみ方
シュトレンはクリスマスが来ることを待ちながら、毎日少しずつ味わうパンとされています。そのため11月下旬から店頭に並ぶことが多いのです。
約4週間かけて楽しむシュトレンを最後まで美味しく食べきる方法が話題になっています。
シュトレンは真ん中からカット
シュトレンの切り方をTwitter投稿されたのは、山猫軒(滋賀)さん(@yamaneko_coffee)。
ついつい端から切りがちですが・・・
そろそろシュトレンの季節なので再掲
勇気を出して日本人の固定概念を捨ててください pic.twitter.com/WORpoptT9R— 山猫軒(滋賀) (@yamaneko_coffee) November 20, 2022
「シュトレンは真ん中から切ります」と解説してくれています。
真ん中で切る→食べる分だけカット・切り口をくっつけてラップで密封
こうすることで、乾燥を防ぎ最後まで美味しく食べることができるそうなんです。
投稿を見た人たちからは
「なるほど、今年から切りかた変えます!」
「そうか、周り自体がラップしてくれるんだ。ラップいらずだ。」
「これを知って美味しくシュトレン食べられるようになりました!」
など、納得のコメントが寄せられていました。
今年からはこの方法でカットして、美味しいシュトレンを最後まで味わいたいですね。