宝くじに当たって一攫千金!
誰もが一度はそんなことを夢見たことがあるのではないでしょうか?
今回はベルギーの小さな町で起こった、宝くじにまつっわるまるで映画のような奇跡的事実をご紹介します。
目次
舞台はベルギーの小さな町
お話の舞台はベルギーのオルメンという人口4,000人にも満たない小さい村。
この村では商店を営むWim Van Broekhoven がリーダーとなって、有志を募り宝くじを共同購入することがちょっとした楽しみになっていました。
共同購入した宝くじは誰かが当選すれば賞金は山分け!
自分一人で購入するより当たった際の賞金は小さくなりますが、当選確率はその分何倍にもなります!
今回宝くじの共同購入に参加したのは村に住む165人のメンバー。
この共同購入は定期的な村人の楽しみにはなっていたものの、誰もが「本当に当たる」なんて信じていなかったようなのですが....
奇跡的当選。一人当たり約1.3億円獲得!
なんとこの共同購入の宝くじの中から大当たりが発生!
当選金額はなんと1億4290ユーロ(日本円で約206億円)!
今回の宝くじの当選確率は 1億3,980万分の1という天文学的な数字だったようで最初は「当たった」という情報が出ても信じる人は少なかったのだとか。
人口4,000人以下の村で一夜にして165人が億万長者になるという、映画でもあり得ないような奇跡が起きたのです!
挑戦し続けるって大事!
今回はベルギーの小さな町で起きた宝くじにまつわる奇跡的なエピソードをご紹介しました。
どんなに可能性が低いことでも、参加し続けることでこんな奇跡に出会えることがあるんですね。
夢を感じられるお話でした!