猫がドアを開けないように、ストッパーなどを使って開かないように工夫されている方は多いと思います。
そんなストッパーを付けたドアを、いとも簡単に開けてしまう猫の一連の行動が話題になっています！
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天才すぎる猫
投稿されたのは、飼い主のシロさんちのねこ@ココとルツとアールとヴェル（@koko_lutz_R_bel）さん。
愛猫の「アール」くん（茶白猫、男の子）が見せた驚愕の行動を公開されています。
ストッパーを外そうとするアールくん。
この体勢で外すのは難しいと悟ったのか、降ります。
そして、棚の上にのぼろうとして回りこみます。
ストッパーを上から押すと簡単に外すことに成功！！
その後は下に降りて、背伸びをするようにしてドアを開けました！なんという賢さ・・・天才です！
動画はこちら
ストッパーを外し、ドアを開ける一連の行動がスムーズすぎて驚かされます。
もう打つ手がない
#賢いねこ
#脱走
#猫好きさんと繫がりたい
#猫動画 pic.twitter.com/rzyg0xvysM— シロさんちのねこ@ココとルツとアールとヴェル (@koko_lutz_R_bel) May 23, 2021
現在の対策
アールくんは1歳を過ぎた頃にドアノブに手がとどくようになり、自分でドアを開けたといいます。
その後、対策としてドアストッパーを付けるも、飼い主さんたちが開ける様子を観察していたようで、動画のような流れで開けるようになったそうです。
為す術がなかったとのことですが、最近は以下のように対策しているとのこと。
髪を結ぶゴムを引っ掛けて、ドアのロックを解除しても開かないようになっています。
中に人がいるかも？
アールくんの天才すぎる行動に対しては、「賢い猫ちゃんですね！ちゃんと仕組みを理解してる！うちの猫も何をやっても開けて人間全敗・・・」「スゴい！？けれど、ウチの子も推定生後3ヶ月くらいから、全体重をかけてドアノブにぶら下がって開けてました！」といった声など、多くの反響が寄せられていました。
また、「前世は人かも。それか、中に人がいるかも？です」「思考が動きで見える」などと、その天才ぶりを表現する声も見られました。
髪を結ぶゴムも、そのうちクリアしてしまうかもしれませんね！？
