紙で作ったと言われても、疑ってしまうほどのクオリティ!?
“紙で作ったとは思えない紙の作品”がTwitterで大きな反響を呼んでいます!
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まるでガラス細工のよう
投稿されたのは、立体切紙・切り絵・レジン・デザインを製作されている『我流切紙人(Paper Artist)』の川﨑利昭さん。
「紙にみえない紙作品をつくってます」とコメントを添え、紙で作ったと思えない芸術的な作品を公開されています。
半透明なトレーシングペーパーを切り折り、立体化した後、薄く樹脂コーティングすることで透明感を実現しているそうですが、紙というよりもガラス細工のようです。
ザリガニや金魚、トンボにも、命が宿っていて今にも動き出しそうな雰囲気ですよね・・・時間を忘れて見惚れてしまいますね。
紙とは思えない透明感
この作品に対しては、「紙なんですか?トンボなんか本物かと思いました」「クリア部分の表現と技が凄いですね」「紙とは思えない透明感」「折り紙みたいに綺麗に折れる紙なんですね」といった声など、多くの反響が寄せられていました。
確かにトンボは、パッと見た瞬間は本物に見えますし、触るまで気づくことができないレベルのリアルさです。
様々なイベントを開催
川﨑さんは、今回のような素敵な作品を展示される様々なイベントを開催されています。
立体切紙や切り絵に興味のある方、他の作品も見たいという方は、ぜひ川﨑さんのTwitterをチェックしてみてください!