
レンガ壁の隙間に棒を差し込みなにやら作業をしている男性。
実は、その狭いスペースに逃げ込んでしまった『ある生き物』を捕まえようとしているところだったのです!
目次
レンガ壁で作業中の男性
今回の動画が撮影されたのは、南アフリカ・東ケープ州の街ズウェリチャ。

街中のレンガ壁の隙間に、なにやら細い棒状のものを差し込んでいる男性。
棒を刺したり出したりしていますが、どうやら作業中のようです。

すると、一瞬だけ何かが隙間から出てきました!
男性は捕まえようとしたのですが、素早い動きで隙間に戻っていってしまいました。

再び壁の隙間に棒を差し込む男性。
どうやら、先ほど姿を見せたものを探し出すのが狙いのようです。

壁に棒を差し込むだけでなく、男性はスコップで敷石を掘りだしました。
いったい何をしているのでしょうか?
男性が探していたのは・・・
レンガ壁に棒を差し込んだり、敷石をスコップで掘ったりしている男性。
果たして、その目的は?

スコップで敷石のレンガを外した男性は、今度は地面を細い棒で突いています。

そしてついに、目的のものを捕まえたようで、棒を持ち上げると男性は歩き出しました。
どうやら、その棒の先にはなにやら生き物が巻き付いているようです。

男性が棒を離すと、その生き物は体を伸ばして筒の中へと入っていきます。
そのにょろにょろとした生き物、正体はヘビだったのです!

このヘビは、「Venomous Night Adder」と呼ばれる種の毒ヘビなのだそう。
男性はレンガ壁の隙間に逃げてしまったそのヘビを見事捕まえることに成功したのです。
動画はこちら
逃げ出したヘビを捕まえる男性の様子は、こちらの動画からご覧いただけます。