お客さんが帰ってしまった後、名残惜しそうにその場に佇む“民宿の看板犬”。
その後ろ姿が切なくも可愛いと話題になっています!
目次
哀愁漂う後ろ姿
投稿されたのは、青森県十和田市奥瀬にある『温泉民宿 南部屋(なんぶや)』のTwitterアカウント。
お客さんが帰ってしまった後の2匹の看板犬の様子を公開されています。
扉が閉まっていて外も見えない状況ですが、2匹の看板犬は微動だにせず、その場にずっと佇んでいます。
お客さんが帰ってしまって、寂しい気持ちが背中からにじみ出ていますね。
ちなみに、玄関前は雪が壁のように積もっているとのこと。
横にある駐車場の方を向いて、音を聞こうと集中しているそうです。
いつ見ても哀愁漂う後ろ姿
この投稿に対しては、「ちゃんと見てるんですね・・・扉がしまっても」「早く逢いに行きたい」「いつ見ても哀愁漂う後ろ姿ですね・・・ホント切ない・・・愛情あふれる犬さんコンビですね」といった声など、多くの反響が寄せられていました。
また、「お世話になりました!可愛い2匹と濃厚温泉と美味しいご飯で、大変癒されました!」など、過去に利用されたお客さんからの声も見られました。
午前中は大体こうなる
こちらは昨年11月に投稿された、同じ状況。今回と同じように、2匹揃って佇んでいます。
午前中はずっとこの状態のまま・・・ということですが、それだけお客さんのことが好きになるのですね。
哀愁漂う後ろ姿を見ていると、切なくなりますが、それと同時に看板犬としての役割をしっかりと果たしているんだなと感じさせられます。
看板犬やご宿泊について
昨年11月の投稿で反響を呼んで以来、さまざまなお問い合わせがあったようです。
同アカウントでは看板犬のことやご宿泊について、以下のようにツイートされています。
2匹の看板犬は常に館内にいるわけではなく、遊べるのは館内のロビー周辺に限られているそうです。
また、日帰り入浴の際に看板犬と触れあいたいという場合は、事前にご連絡が必要とのこと。
ちなみに、少人数で運営されている小さな宿であるため、一日に受け付けている予約は数人~数組だといいます。
宿泊や日帰り入浴を検討される方は、事前に同アカウントで利用の際の注意事項などを確認してみてください!