なんと微笑ましい!寝る前に読もうとした絵本の1ページ目のタイトルで、4歳児がツボってしまって読み聞かせ終了。一体何にツボった!?

子どもは大人が気づかないことに気づいたり、感性が豊かですよね。

絵本のタイトルに子どもがツボってしまったという出来事が、Twitterで大きな話題となっています!

読み聞かせが即終了

投稿されたのは、Twitterユーザーのおしそ(@_______aona)さん。

寝る前にロングセラーの創作絵本「ねずみくんのチョッキ」を読もうとしたそうですが、4歳のお子さんがとある部分に気づいてツボってしまったようです。

出典:Twitter

 

確かに、「チ」の文字にチョッキが着せられています。

絵本の作者が遊び心で仕込んだ箇所に、すぐさまに気づくお子さんに感性が素敵ですね!いかに子どもが色々なことに興味を持って見ているかがわかります。

笑いがとまらなくなったお子さんと、読み進められなくなってしまったおしそさんがいる光景を想像するとほっこりします。

感性が素敵すぎる

この投稿に対しては、「感性が素敵すぎて、笑ってしまいました。 なんて可愛いお子さんなんでしょう!」「細かな描写に気づけるお子さんで素晴らしいです!」「世代を超えて受け継がれる超耐久チョッキ」「右手が『ヨッ』ってなってるのもポイント高い」といった声など、多くの反響が寄せられていました。

気づかなかった

また、「ほんとだ!読んだことあるのに気づかなかった」「昔、読んでいたのに気づかなかったです。ツボってるのを想像したら私までツボってきました」など、気づかなかったという方からのリプライも見られました。

読み聞かせる大人の側が気づかないということは、往々にしてありそうですし、子どもの感性の素晴らしさを改めて感じさせられますね!

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