6人の研究者が「レゴブロックを飲んで何日で排出されるか?」という、すごい発想と勇気のある実験を敢行。
そのぶっ飛んでいる論文が、Twitterで話題になっています!
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誤飲対策系の論文
ぶっ飛んでいる論文についてツイートされたのは、TwitterユーザーのJoji Cokumu(@_596_)さん。
数年前の論文ということで、とある誤飲対策系の論文を取り上げて解説されています。
最後の1人はどうなった?
6人中5人の記録は述べられていましたが、気になるのは最後の1人です。
確かに、実際に試してみなければわからないことは多々あるとはいえ、レゴを飲み込む実験は勇気がありますね。
平均1.71日で排出されることがわかったそうですが、排出されるまでは気が気でないですよね・・・熱い研究者魂を感じます。
体の中の足りない部品にハマったのでは!?
ぶっ飛んでいる実験に関する一連のツイートに対しては、「一瞬イグノーベル賞がチラついた」「多分ノリの良い理系の研究員達がパブで飲みまくった挙げ句、誰かがイグノーベル賞の日本独り勝ちに異を唱え始め盛り上がった末・・・手の届く所にレゴがあった」「“レゴブロック”じゃなくて“小型玩具”とかだったらあまり興味持てなかったかも」といった声など、多くの反響が寄せられていました。
また、「お腹の中で何かいい感じくっつける出っ張りがあって、そこに奇跡的にドッキングしてるんじゃないだろうか?全身のレントゲン撮ってみてほしい」や、「たぶん、体の中の足りない部品にカチッとハマっちゃったんじゃないかな」といったように、体内で結合したと推測するユニークなリプライも見られました。
それにしても、最後の1人の研究者から、レゴが無事に排出されたのかが気になりますね!