【読めたらスゴイ!】「天網恢恢疎にして漏らさず」って一体どういう意味!?この漢字、あなたは読めますか?

「天網恢恢疎にして漏らさず」という漢字、あなたは読むことができますか?「天網」や「恢恢」といった見慣れない熟語が含まれているこの言葉、どのように読むのが正解なのでしょうか。

基本の読み方

まずはそれぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。「恢」は特に見慣れない漢字ですよね。カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。

天・・・テン、あま、あめ、そら
網・・・モウ、ボウ、あみ
恢・・・カイ、おお(きい)、ひろ(い)
疎・・・ソ、ショ、うと(い)、うと(む)、うろ、おろ、おろ(か)、おろそ(か)、とお(す)、とお(る)、まば(ら)
漏・・・ロウ、も(らす)、も(る)、も(れる)

ここまで見ると、読み方が分かった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

正しい読み方は・・・


正しい読み方は「てんもうかいかい そにしてもらさず」でした!古代中国の哲学書が語源になっており、「悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。」という意味があります。詳しい由来はこちらに掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。

>>「天網恢恢疎にして漏らさず」とはどういう意味?「天網」や「恢恢」とは何のこと?

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